連載 トイトレしんどい(5)

カリスマナニー

ジーナのトイトレ

ジーナ式の7日間

ありがたいことに、トイトレの連載を始めて、たったの4投稿で、インスタのフォロワーが一気に250人くらい増えました。驚いています。

みんな悩んでいるんだな…

この連載は、ジーナ式を勧めるものでもなければ、トイトレの極意を伝えるものでもありません。こなつはこうだった、ということと、ジーナ式の私の解釈を連ねた、単なるトイトレ格闘日記です。

子供によって大変なポイントが違うと思うので、今トイトレに絶望を感じている人がいたら、少しだけでも共感してふふっと笑ってもらえたり、我が子に適用できそうなヒントを拾ってもらえたり、参考にはならなくても、いろんな子がいるんだなあと気軽に読んでもらえるとうれしいです。

さて、ジーナは本の中で、「オムツとパンツの併用」や「オムツに戻すこと」を、子供の混乱を招きトイトレを長引かせる最も大きな要因の一つ(英訳によくある表現)、と何度も述べています。

濡れる気持ち悪さを分からせるため、分厚いトレーニングパンツもNG。布パンツ一本勝負です。本番初日の朝にオムツを脱がせたら最後、日中、オムツは二度とはきません。

(寝る時は別です。ジーナのトイトレは、主に1歳半~2歳の子が対象で、3歳までは就寝時におしっこをすることはいたって普通という考えなので、起きている間だけパンツです。それから、特別な理由があるときも別です。下の子の出産前後、入園前後、長期旅行時、など、非日常の空間でのトイトレは推奨していません。あくまで日常の中で、うち2日間をトイトレに捧げます。)

私はこの部分にとても共感しました。混乱…まさに、と思いました。

今日からパンツと言われたのに、また今日からオムツでいいと言われる。

頑張ろうと言われたり、もういいと言われたり、ごめんねと言われたり。

お母さんはトイレでしようと何度も言い、お父さんはトイレをイヤと言えば何も言わない。泣けばいいよいいよとヘラヘラしている。

外では当然のようにオムツにしていいのに、家に入ると、しかもお母さんがいる時だけ、トイレに行こうと言われる。

痛いと泣くこなつ。トイレもパンツもイヤなこなつ。まさに混乱している。

なんなんだよっ!もう!まじで!いやなんだよ!どっちなんだよっ!どうすればいいんだよっ!ほんとなんなんだよっ!

と訴えているような泣き方でした。

ジーナの本には、お母さんの悩み相談がのっていて、いろんなタイプのトイトレの悩みがでてきます。そしてどの子も「混乱」という言葉がぴったりでした。

ジーナは、夫婦間でしつけを統一することが、いかに大事なことかを訴えます。

指針になるはず二人が、バラバラな言動をする。子供はどっちに従えばいいか分からない。

トイトレに関係ないように思えても、まずはそこを話し合うようのが大事だと、ジーナ先生。

夫がこなつをトイレにつれていけない問題は、あとで取り組むことにして、まずはトイトレに関して口出ししないようお願いしました。トイトレが終わるまで、なるべく父子二人きりにしないよう気をつけるから、勝手にオムツを履かせたりしないでください、トイレ関係は貝になってください、と。本当は、そこも話し合って、二人で取り組めたらよかったのだけど、こなつのイヤイヤで手一杯で、夫の育児スキルまで育てる気力はありませんでした。なので、とにかく邪魔だけはすんじゃねーぞ、と。

そのかわり、トイレ以外でこなつに一人でさせていることは、しっかり伝えて、夫婦で一致させました。手を貸さないように、あくまで主体はこなつでサポートに努めてほしいと頼みました。

それだけでも大きく変わりました。何でも簡単に手を貸していた夫が、私と同じスタンスになっただけで、「そうか、これは自分でやらなきゃならないことなんだ」と認識したのか、前より「あーできないできない」「かっかやって」ということが減りました。お片付けは格段に自発的にするようになったし、靴も頑張って履こうとします。

このことが、トイトレに良い効果をもたらしたのは間違いありません。

トイトレ本番前夜、こなつに「明日から、オムツバイバイなんだよ。もう起きてるときは履かないんだよ。こなつはお姉さんになったから、もうパンツで大丈夫なんだって。可愛いミニーちゃんのパンツ買ったでしょう?明日の朝、あれ履こうか。きっと似合うよ。明日からかっかと一緒に頑張ろうね。」と伝えました。

「えー、バイバイなの~?うん、こな、ねえねえ(お姉さん)だねえ。みにーちゃんのぱんちゅ!うん、がんばろうねえ。」と可愛い声で相槌をうちながら私の話を聞いていました。

ちゃんと理解していたようで、朝起きてわりとすんなりトイレに座った後、「さあ、みにーちゃんのぱんちゅ、はこっか!」と自らパンツのところへ行きました。

なんとなく、今回は大丈夫かもしれない、と思えた朝でした。

そういえば、卒乳の時も、「3日で慣れる」を信じてがんばったっけ。2日間夜中おんぶをしてのりきったら、3日目には泣かなくなったっけ。

体も言葉も、発達がみてとれるのに、泣いたってもうかわいそうなことなんてなんにもない。お漏らしバチコイ!まずは3日間、いや、2日間、やるのだ私!!

ジーナは、3日経ってもなんの変化もなければ、トイトレの始めるタイミングか本当に合っているか、チェック表を見直して準備段階をやりなおしたり、子供の心境的に何か特別な心当たりがないか見極めるように言っています。

こなつは上の表のとおり、3日目にはお漏らしが嘘のように減ったので、時期は合ってたんだと思います。

ですが、そこまですんなりいったかと言うともちろんそうではありませんでした。

次回以降、7日間の様子と、その後のお話です。

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