巨人の孫


いまいち理由は分からないのですが、ある時からこなつは私の母のことを巨人扱いします。

帰省時、毎日のように、手足や存在そのものを「おおきい…。ばーばおっきい…。」と言い続け、

とうとう、「大きいばーば」と呼ぶようになりました。

まあ…小柄か大柄かと言われれば大柄な人なのですが、それは私も同じわけで…

確かに、たまに私も「大きいかーか」と呼ばれていますが…

大きいばーばといえば、一般的に曾祖母、ひいおばあちゃんのことだと思うのですが、こなつの場合の大きいは、物質的に大きいばーばです。

あくまで自分は「小さい」のでおもしろいです。

この間、お風呂で、私のお腹と自分のぽこんぷるんもちんどでんのお腹を見比べて、「かっか、ぽんぽんおおきいねえ。こなのぽんぽんちっちゃーい。」と言っていました。

それは…合っているけど、間違っている。

あなたのお腹は、小さくはありません。

それからこなつ、なぜあなたは私の胸を見て、「おっぱいおーきー。」とは言わないのですか?

他の乳は見たこともないでしょうに、もしや、理解しているのですか?

こう見えて、1年前までは、あなたのおかげで、爆乳だったのですよ。

使える形容詞が増えてきたのは可愛いのですが、少し怖くもあります。

真実であれ、こなつの感覚であれ、どうか街中で他人を形容しませんように…。

よく聞く話です…。

大小、太さ、毛量など、どうか…。

どうか…。

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