謙遜が仇となる

こなつに「かわいいねえ。」というと、必ず、「かっかもかわいいよ。」と返してくれます。

私は、「ありがとう。嬉しいよ。」と言うのですが、夫は変に謙遜して、「とーとは可愛くないよ。とーとはとーと可愛くないと思う。お父さんは可愛くないよ。」などと必ず、念を押すように言っていました。

あーあ余計なこと言ってるな~と思いつつ見守った結果がこれです。

ある日突然、「そうか、とーとは可愛くないのか。」としょうがの言っていることをストンと理解したらしく、平日真昼間、いきなり私に対して、「とーと、かわいくない…」と言い出しました。

そして夜、帰宅したしょうがに、分かったよ!!ねえ!分かったよ!!聞いて聞いて!というふうに、宣言していました。

そしたら結構ショックを受けていました。

「ねえなんでえ~?理由を教えて~?!なんでそんなこというのよ~!!」

と若干お姉言葉でこなつを問いただしていました。

自分が教えたんだよ…

以降、何度聞いても、「とーとは可愛くない。」の一点張りです。

こなつがそういうたびに私が笑ってしまうので、ますます、「かっかが笑ってくれること。」としてぼけている感すらでてきていて、頑なです。

休日の夜、お風呂場から、楽しそうな笑い声の合間に、「ねえ、とーとかわいい?とーと可愛いって言って。」というしょうがの必死な声が聞こえてくるのでした。

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